お昼ごはん

~手作りで子どもにあった食形態を提供~

ごはんを食べるというだけでも①先行期②準備期③口腔期④咽頭期⑤食道期という5段階を踏んでいます。この段階のどこかが欠けるとごはんを食べることが難しくなります。
シュエットでは食事の様子を見て嚥下のどの段階が難しいのかを考え、その子にあった食事形態を提供します。食事はシュエット内で1から調理しており、その子の特性にあった食事を準備をしております。食事形態は離乳食初期から普通食まで可能です。注入が必要な子はミキサー食も用意できます。一般的にミキサー食を作る時に水と合わせてミキサーにかけますがシュエットではベースライスを使用しています。ベースライスとはお米と水と下記写真のおかゆヘルパー(でんぷんを分解する役割)を使用して作ります。水だと栄養はありませんがライスベースだと成長に必要な栄養が含まれています。食事面でも子供の成長をサポートします。
【POINT】
少人数で手作りならではの子どもに合わせた食事形態
お野菜たっぷりを意識して調理
アレルギーにも対応
とろみ剤
ミキサー食を作る際に水ではなくベースライスを使用
離乳食後期(ご飯・煮魚・ほうれん草のお浸し・みそ汁)
ミキサー食(オムライス・野菜とチキンのコンソメスープ・白湯)
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